タイプ診断

生年月日からタイプを診断することで、
生まれもった本質(気質・性質・資質・体質)の特徴と傾向性が分かります。

ですので、

タイプ診断は、
自己分析や人間関係に活用できるので、日常生活の中のあらゆるコミュニケーションに役立ちます。
占い(鑑定)、個別コンサルや、営業(販売・顧客対応など)にすぐに使えるものです。

家族(夫婦・親子・嫁姑)関係を良くしたり、ビジネスで目に見える成果を出したり、
コミュニケーションをスムーズにして、仲の良い人間関係の構築に役立ちます。

タイプ診断 < 知・情・意 & 楽観性・慎重性 >

心の作用は「知」「情」「意」の3つに分類することができます。
これは意思決定や行動の基準となってきます。

また、出来事や対人関係への対応は「楽観性」「慎重性」の2つに分かれます。
自分のタイプを知ることで、無意識に判断し決定していたことを、客観的に知ることができます。

意思決定を意識的にすることで、今までとは違った選択や行動をすることが可能です。
また、夫や妻、上司や部下、取引先の人などのタイプが判れば、コミュニケーションの取り方の参考になります。相手に対する説得力を上げることができます。

たとえば、相手が「知」タイプであれば、知的に理解できないと動かないタイプですから、理論的に説明する必要があるわけです。

また、相手が慎重性であれば、最初から心をオープンにするタイプではないので、ゆっくりと人間関係をつくっていくことが大切となります。

自分を知り相手を知れば、自分と相手との違いがわかり、違いがわかれば付き合い方がわかってきます。

基本3タイプ(知タイプ 情タイプ 意タイプ)


     知タイプ 「考え方」を優先させるグループ

     情タイプ 「感じ方」を優先させるグループ
     意タイプ 「動き方」を優先させるグループ

知タイプ

  意思の決定の軸になるのは「考え方」です。
  自分の「考え方」を軸として、感じ方や動き方(行動の仕方)が決まってきます。
  キーワードは「思考」「知恵」「知性」

    「物事の考え方」が意思決定の軸となります。
      プロセスを明確にしないと決断ができません。
      方向性(目的・目標)とそこに至るプロセスを明確にすることが大切。

      納得できる否かが意思決定する軸です。
      このタイプの人を説得するには「理論的」であることがポイントとなります。
      知的に理解できないと、納得できないと動けないタイプだからです。

意タイプ

  意思決定の軸になるのは「動き方」です。
 「あれこれ考えているよりも動くこと」が重要であり、行動においては「プロセスより結論」を
    大切にしています。

 キーワードは「意思」「行動」「本能」
 「動き方」(行動の仕方)が意思決定の軸となります。

 努力や行動に価値を置きますから、机上の空論よりも、まず行動することを優先します。
 動き方・行動の仕方が明確になれば、すぐ動けるタイプです。

 このタイプの人を説得するには「行動的」であることがポイントとなります。
 理論的な根拠よりも、「こうやりましょう」と動き方を説明することが大切です。
 あれこれ考えるよりも、行動したいタイプだからです。

 情タイプ

 意思決定の軸になるのは「感じ方」です。
 「物事の感じ方」が意思決定の軸となり、行動基準にもなっています。

 「雰囲気」や「気分」が優先されます。
 「好き嫌い」や「気が進むか、進まないか」という感情が優先されます。
 「感じ方」が意思決定の軸となります。

 心が動かなければ行動ができないタイプです。
 周りとの協調性を大切にします。

   このタイプの人を説得するには「感情」「雰囲気」が重要となってきます。
   理論よりも情にうったえかける説明をすることが大切です。

   理屈よりも感情。感情が動かなければ頭で理解しても行動にはつながりません。
   感じ方を大切にするタイプだからです。

   また、印象も大切にします。特に第一印象の影響を強く受けます。

 知・情・意はそれぞれ他の2タイプのどちらかに寄っています。

    知タイプ ・・・意寄り  情寄り
    情タイプ ・・・知寄り  意寄り
    意タイプ ・・・情寄り  知寄り

  これで6 種になりますが、さらにこの後説明する楽観性と慎重性がそれぞれにありますから、
  12 分類となります。

二性分類 (楽観性・慎重性)

楽観性

  社会や人に対してあまり警戒的ではなく、物事を楽観的にとらえます。
  対人的な警戒心も少なく、自分のこともオープンにします。能動的です。

慎重性

  社会や人に対して一応の警戒心を持っています。物事を慎重にとらえていきます。
  対人的な警戒心は強く、すぐには自分のことをオープンにしません。
  徐々に本来の自分を出していきます。受動的です。

 

  楽観性の人と慎重性の人が出会ったら・・・

  同じ性の人には親近感や共感をもち、安心感がもてます。
  違う性の人には違和感を持ちやすくなります。

  自分が慎重性で相手が楽観性の場合、相手は初めから心をオープンにして向かってきます。
  慎重性のあなたは受け止めきれません。

  場合によっては怖さを感じ、不安を感じ、警戒心を強めます。
  逆に、相手は心をオープンにしないあなたに違和感をいだき、場合によっては嫌われているのか    なと思ってしまいます。

  自分が楽観性で相手が慎重性ならば、相手はすぐに心を開かないタイプだと理解して、まずは信    頼関係をゆっくりと深め、警戒心が弱まるのを待ちます。時間はかかりますが、徐々に自分を出    してくれます。

  相手が楽観性なのか、慎重性なのかを知ることは、対人関係をより良いものにすることに役立ち    ます。

自分のタイプは?

 あなたのタイプはなんでしょう?
   生年月日がわかればタイプが分かります。

   3 タイプ、二性を詳しく分類すると・・・

   知タイプ   意寄り  楽観性  1
               慎重性  2
          情寄り  楽観性  3
               慎重性  4
   情タイプ   知寄り  楽観性  5
               慎重性  6
          意寄り  楽観性  7
               慎重性  8
   意タイプ   情寄り  楽観性  9
               慎重性  10
          知寄り  楽観性  11
               慎重性  12

 の12 タイプとなります。

タイプ診断鑑定書とは?

これらの12タイプのタイプ診断鑑定書を作成することができます。

>>タイプ診断鑑定書の見本はこちら

タイプ診断鑑定書は、それぞれの特徴、才能、対人対応、行動特性、言葉の表現、付き合い方、
言われるとうれしい言葉、言われると嫌な言葉などを解説しています。

コミュニケーションにとても役立ちます。
この解説書はコミュニケーションを意識して作成しています。

ですから、「こうしてあげるといい」という表現になっていますが、自分に置き換えるなら、
「こうしてもらえたらうれしい」となります。

すごく役に立つ鑑定書になっています。
自分自身のことをより理解し、コミュニケーション能力を高めて、人生を笑顔にしていくために役立てることができます。

このタイプ診断鑑定書を、無料メール講座の特典として付けていますので
是非、メール講座に登録して自分のことを良く知ってください。

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